トラクター1号戦車の失敗がくやしくて 再び別の1号戦車を一気に組み上げる。 今 度は組み上げた最後に一気にサフ塗り(サーフェイサー)。このあとジャーマングレーで塗り上げる予定だったけどサフ塗りの明るさはメカニックのディテール が浮き出て感じがいいので まずはこのままにすることにした。1号戦車(パンサー)A型は展示用の ウィキ の写真でも明るいグレーなので まぁこれもいいか なぁと。 せんしゃプラモ初心者な自分はドアハッチ全開、エッチングパーツ剥き出しもカッコイイと思ったりする。 内部構造までみっちり作られているトライスターのモデル。こんな感じに甲羅を外して悦に眺めるのが楽しいのであった。 見よ、この手のひらにすっぽり佇むメカメカしさ! 35分の1ライトタンク、48分の1重戦車が好きなのは手のひらに乗る まるで高級コンパクトカメラみたいな佇まいがツボに入ったからです。